[お野菜]の日記一覧 |
2010/09/30 01:23
[ あいり4歳下半期・お野菜・プレイスポット ]
食育イベント『親子で芋堀体験&クッキング』
9/26日、食育イベントに参加した。というか、
母が企画したイベントなので「仕事してきた」と言うのが正解かな。
『自分の子供を連れて行きたいと思えるようなイベント』
というのをコンセプトに企画し、
かね正、Tawawaに協賛をつのり、
大阪ガスさんに企画を持っていったところ、
「ぜひやりましょう!!!」と背中を押していただき、
あれよあれよと日程が決まり当日に至った。(めっちゃ忙しかったけどっ)
『食育事業』なので、利益度返しのボランティアイベント。
やればやるほど赤字なのだけど、これによって未来を担う子供達に
何らかの良い影響が与えられれば、安いもんだと思う。
2010/08/30 21:43
[ あいり4歳下半期・お野菜・かなむ2歳11ヶ月・我が家の食卓 ]
みんなで作ったカレー
明日は8/31=野菜の日 ということで、
今日は終日打ち合わせ三昧だった。
グラフィックデザイナーとしても、
野菜ソムリエとしても。
で、ギリギリに子供達を迎えに行き、
最後の旬を楽しもうと、袋の中で赤く色づき始めた万願寺唐辛子を
ふんだんに使ったカレーでも作ろうかなぁ…と思いつき、
「今晩、カレーにしようか」と子供達に聞こうと思ったら、
「お昼の夏野菜カレー、おいしかったー」と言われてしまった。
が、カレーみたいな王道グルメは、何食続いても問題ないので却下。
2010/06/21 21:17
[ お野菜・かなむ2歳08ヶ月 ]
かーくんのピーマン
最近、カナムに食の好みが出てきはじめ、
色の濃い野菜を食べなくなってきた。
先生は「無理に食べさせると、
余計に嫌いになるから食べさせなくていいです」
と言ったけど、
野菜関連の仕事をしてる母としては、う〜ん。微妙。
そこで、カナムを連れて八百屋に行った。
ピーマン・万願寺唐辛子・緑パプリカを
カナムの手でカゴに入れてもらい、
車まで責任を持って買い物袋を持ってもらった。
その日から、ピーマンが好きになった。
皿の中でピーマンを見つけると、
「かーくんのピーマン!」と嬉しそうに言う。
ピーマンと言えばかーくん、かーくんと言えばピーマンみたいな
そんな関係になったらしい。
自分にとって(良い意味で)特別なものに変われば、
嫌いも好きに変わるのかも。
八百屋がおもしろい
八百屋がオープンしてからは、
野菜だけは生協で頼まなくなった。
仕事のついでに買えるので、全然面倒じゃないし、
なんと言っても珍しい野菜に逢えるのが楽しい。
なのに安い!
今回買ってきたのはコレ。
八百屋に行ってきた。
先日23日にオープンした八百屋に、
納品かたがた家族で行った。
それはそれは大賑わいで、
元気な八百屋さんというキャッチフレーズどおりの雰囲気だった。
とにかく安くて、
立派なパイナップルが100円、
下ゆで済みの皮付き筍が200円、
小松菜など葉野菜が98円と、激安。
いろいろカゴいっぱい買ったのに1,042円だった。
2010/04/17 15:06
[ お野菜・スイーツ・母の仕事 ]
柑橘系いろいろ
野菜ソムリエの教材として、柑橘類と人参がいろいろ送られてきた。
いまから、これらについて勉強しようと思う。
まずは大きさ、固さ、香り比べ。
子供達と一緒に実感し、その後、デコポンのマーマーレードを作った。
皮まで使うので、マーマーレードを作るなら国産モノを選んだ方が
農薬が少なくてよい。オレンジよりもデコポンがオススメ。
品種によって、皮を多めに使った方がよいもの、
短時間で仕上げた方がいいもの、
甘露煮に向いてるものなど、いろいろあるらしい。
おもしろい。
ジュースの試作
この春オープンする私プロデュースの売り場で
ジューススタンドを展開する予定。
その試作を、みんなで集まってした。
ジュースのコンセプトは非常〜に濃いんだけど、
気軽に飲めるぐらいの価格にまで落とそうと思うと、
どうしても濃度の薄い一杯になってしまう。
葛藤。
2010/03/14 13:05
[ あいり4歳上半期・お野菜・かなむ2歳05ヶ月・母の仕事 ]
スープの試食会
ただいま商品開発をすすめている「食べる京野菜スープシリーズ」の
一般の方50名を招いての試食会に、私も子供たちも連れて参加した。
全部で30種類のスープの試食に2時間かかった。
でも、アテで出されたサンドイッチやフレッシュジュースがおいしくて、
ちょっとしたパーティみたいで、
仕事のことを忘れて子供たちと食べまくった。
シリーズ第一弾はGW前後に発売予定。
2009/10/20 15:20
[ お野菜 ]
じゃがいもの保存方法
じゃがいもは、常温で保存するのが常識だと思ってたけど、
冷蔵保存するのが、一番長く保存できる方法らしい。
理由は、
常温とは、北海道の常温のことで、2℃前後を指す。
となると、自分の住んでる地域では当然 冷蔵しないといけない。
本来なら、野菜の保存=新鮮さを保つ手段。であるわけなので、
野菜がイキイキ過ごせる環境を作ってやらないといけないのだが、
じゃがいものように「貯蔵」「熟成」を目的とするものは、
あえて休眠(冬眠?)させた方がいいのだそう。
もし芽が出ても、摘みまくれば良い。
貯蔵性の高い品種なら2年ぐらい保存が可能らしい。
この方法で食べるとお菓子のように甘かったらしい。
2009/10/19 09:55
[ お野菜・我が家の食卓 ]
じゃがいも4種、柿3種の食べ比べ
『野菜ソムリエ便』から秋の教材が届いた。
今回は、年に2回ある「野菜・果物の食べ比べセット」。
<<じゃがいも>>
・青森県/シャドークイーン
・青森県/ヨーデル
・青森県/ノーザンルビー
・青森県/デストロイヤー
<< 柿 >>
・和歌山県/刀根早生柿
・愛知県/筆柿
・福岡県産/早秋柿
2009/10/16 10:23
[ お野菜・我が家の食卓 ]
タマネギの皮で作る、スープの素
くず野菜が溜まったので、スープストックを作った。
今回の「くず野菜」は、
・タマネギの茶色い皮の部分
・えのきやしめじのいしづき
・椎茸の芯
・ネギの根っこ
・梨の皮と芯
・茄子やトマトやピーマンのヘタ
・根野菜の皮
・しなびた大根(具にした) など
何でも冷凍→煮込んで→絞りきる(or撹拌)。
小分けに冷凍し、普通に出汁として使う。
2009/09/08 22:54
[ お野菜・我が家の食卓 ]
茄子のくずびきうどん
『茄子のくずびきうどん』とは、
何てことない。
ただ、茄子をうどんみたいに細長く切って、
うどんみたいな食べ方で食す献立のこと。
今回は茄子6本を使い、
釜揚げうどんのように、しょうがたっぷりのめんつゆで食べた。
肉味噌をのせた担々麺風でも美味しそう。
でもこれが、あっさりしてて、意外においしくて、
父は「止まらへん…」と、4本分ほどを一人で食べた。
こうやって食べると茄子をたくさん消費できる。
2009/09/08 21:09
[ お野菜・我が家の食卓 ]
賀茂とまとの天ぷら
今日は、お迎えの時間ギリギリまで会議が延びてしまい、
夕方がバタバタした。けど朝から何も食べてなかったのと、
珍しく父の帰宅が19:00を過ぎるとのことだったので、
食べたいものを、しっかり作ることにした。
メインは『トマトの天ぷら』と『茄子のくずびきうどん』。
両方なかなか美味しかったけど、
前者は、外はカリっ&中はジュルってな感じで、
「トマトの季節になったら、絶対天ぷらにするわ〜」という
野菜愛好家の大先輩から勧められたとおり、
めちゃめちゃ美味しかった!
主菜&副菜のコラボで時間も節約。
みなさんご存知のとおり、
トマトの旨み成分は昆布と同じグルタミン酸系なので、
加熱するととても美味しく変身する。
2009/08/28 23:39
[ お野菜・我が家の食卓 ]
万願寺唐辛子と卵のサラダ
今日つくったお総菜。すごく美味しかった。
「野菜の性質を生かしてる」から「美味しい」んだと思える一品。
万願寺唐辛子の爽やかな青みと甘みが生きてて、
えぇ仕事しおるなぁ〜。と万願寺唐を絶賛してしまった。
これは、パプリカでもピーマンでも、
同じ京野菜の伏見唐辛子でもダメ。
肉厚な万願寺唐辛子だから出る風味だと思う。
「くったり感」を好む方が多いけど、
万願寺唐辛子をはじめとする「トウガラシ 属」は、
多少シャキシャキ感が残る程度に加熱する方が、実は良い。
あっさりお出汁とカツオ節で食べる調理法も有名だけど、
少々の油分と混ぜて調理する方が栄養素は摂取しやすいので、
子供も喜ぶこのレシピはオススメです!
ビタミンの他、ミネラルとタンパク質も一緒に摂取できます。
このたび晴れて・・・
34才の誕生日前日に書留が届きました。
中身は試験の合否結果で「合格」の文字が!
私事ですが、このたび野菜ソムリエに合格いたしました。
ジュニアマイスターなので一番下の階級ですが。
(長谷川理恵 や 山口もえ と同じ)
これからも、もっともっと深く勉強していき、
社会に貢献できるような仕事に取り組んでいこうと思ってます。
自分から自分への誕生日プレゼントになりました。
2009/07/28 18:21
[ お野菜・我が家の食卓 ]
椎茸と九条ネギの冷製ポタージュ
その次にヒットだったのが『椎茸と九条ネギの冷製ポタージュ』。
(学術上、キノコ類も野菜とされます)
・椎茸1パック(6個入り)
・九条ねぎ1袋
家用スープでは、漉さずに全部食しますが、
このスープの場合、ネギの繊維質が嫌みなほど残るので漉した方が良い。
私は全部食べますが。
2009/07/27 11:43
[ お野菜・我が家の食卓・母の仕事 ]
ピーマンの冷たいポタージュ
4月より、京都府のバックアップのもと、
1年かかりで開発にとりくむ「京野菜スーププロジェクト」が始動し、
その影響?でか、家でも野菜たっぷりのスープを
毎日のようにつくっている。
最近、抜群に美味しかったのが『ピーマンの冷製ポタージュ』。
水は入れず、野菜の水分と固形スープの素で柔らかく煮るのがポイント。
京都府とのスーププロジェクト、スタート
※5/22
『食生活提案型・京野菜スープシリーズ』という新事業が、
京都府のバックアップのもとスタート。
専門家委員として私が参加することになり、
第一回目の今日、顔合わせの会議をした。