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2013/04/01 22:12
[ あいり7歳上半期・学校行事・親育て ]
春休み突入!新担任と面談
毎日、日進月歩で、号泣の日もあれば、
不思議と、泣かずに行ける日も出てきた。
終業式を終えるまでは、「学校休みたい」という要望は
やっぱり続いていて、でも休ませず、だましだまし春休みを無事迎えた。
そんな中心配なのは「2年生」の環境。
担任が替わって大丈夫なのか?
相手の子とクラスは離してくれるのか?など。
春休みを迎える前、父が学校まで送っていった際、
担任に「学校としても、対策を考えてほしい」と伝えていたので、
先生から、話合いの場を提示してきた。
そこで、校長、旧担任、新担任、両親の5人で、
新担任に引き継ぎも兼ねて、来年度に向けての話し合いを行った。
我が家の想いと願いだけは、伝えるのが主旨だったので、
これといって何かを話し合ったわけではない。
公平に生徒を扱わねばならない立場の先生方に、
うちの子だけを特別扱いしてもらおうという意味ではないけれど、
気長に、うちの子のペースに付き合ってって欲しい。
そのためには、時には休ませてあげることも、うちの子には必要だと思ってる。
という、我が家の想いだけは、しっかり伝わったと思う。
アイリには、若くてスタイルの良い女の先生がつき、
相手の子には、引き続き同じ担任が受け持つことになった。
1組と3組と、できるだけ教室が遠くなるよう配慮したクラス替えをしてもらえた。
春休みからは、いつもより30分遅くだけど
毎日、学童へ通う。もちろん、相手の子とも毎日顔を合わせる。
私もお弁当作りが始まる。
でも、学校と学童はワケが違うのか、
イヤそうな感じはなく、ちゃんと用意をして登校できている。
毎朝、母が通勤途中に学童まで送って行く。
たまにどうしようもなく扱いにくい時や、号泣する時があるけど、わりと素直。
よかった。