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2011/12/30 14:48
[ あいり6歳上半期 ]

カッパ信話

アイリ達、年長組は、生活発表会に「カッパ」が主人公の劇をしたわけですが、
その日に照準を合わせ、「カッパという生き物が本当にいる」と、
数ヶ月がかりで子ども達に洗脳していた職員たち。

散歩の途中、遠足、日常生活で、
カッパが痕跡を残していったという設定で、
手の込んだ仕掛けをするものだから、
サンタさんを信じない子でも、カッパの事は100%信じている。
カッパの言うことなら何でも聞く。という、
先生の思惑どおりのクラスに育った。
おかで、クラスはいつも一致団結で、よく大人の注意を聞くようにもなった。

遊びに行くところどころに、カッパの足跡があって手紙が置いてある。

●9月の遠足にて

「カッパが○○君のおにぎりを盗んで食べた」という設定で、
ほんとに、その子のお弁当からおにぎりが無くなっていた。という
我が子じゃなくてよかった…とも思える、あまり賛同できない仕掛け。

●散歩先で、池に石を投げた子をいましめる手紙

●発表会の劇の練習を応援する手紙 1

●焼き芋大会にて

●友達の靴を投げた子をいましめる手紙

●遠足で、池に落ちたアイリの事を書いた手紙

●発表会の劇の練習を応援する手紙 2

●生活発表会おつかれさま

●生活発表会おつかれさま