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2010/08/11 12:12
[ あいり4歳下半期・かなむ2歳10ヶ月 ]
2010年 親友との夏の思い出
※8/8
アイリとヒナタちゃんは本当に仲が良くて、
弟のカナムとカイちゃんも仲良くなり始めてて、
保育所には夏休みもないし、
共働きの家同士なので一緒に旅行に行くこともできないけど、
この子達に何か〝夏の思い出〟を作ってあげれないか…と
親同士相談し、お泊まり会をしてみることに。
(お姉ちゃん達だけ)
アイリもヒナタちゃんもとても喜んで、
「いつ?? 今日??」ばっかり聞いてくる毎日。
で、前日は保育所の帰りに区域のお祭りに行き、
翌朝からは、母&子でヒナタちゃんの家に遊びに行かせてもらい、
昼間は、たこ焼き作って食べたり、公園で水遊びをしたり、
家で遊んだりして楽しく過ごし、
夕方、アイリだけ残し、母とカナムだけ家に帰ることにした。
アイリは全く寂しがる様子もなく、
むしろ、早く私に帰って欲しそうな感じで、
どっちかっていうと
「アイちゃんは〜?」と聞きまくるカナムを誤魔化す方が大変だった。
カナムは家に帰って、生まれて始めての〝一人っ子体験〟。
テレビのリモコン奪い合いもなく自由に観れて、
アイリに内緒でスーパーでお菓子も買ってもらい、
母を独り占めして甘えまくっていた。
夜11時ごろ、さぁ寝ようかと思った時、
携帯が鳴って「アイちゃんが寂しがって泣いてしまって…」と電話アリ。
どうやら、アイリよりも親友の方が先に寝てしまったらしく、
心のより所がなくなってしまったのか、急に寂しくなってしまったらしい。
(それまでは全く大丈夫だったのに)
早速迎えにいくことになり、それを一番喜んでいたのはカナム。
「アイちゃん、迎えにいこっかー♪」と小走りしていた。
迎えに行くとアイリが
「小学校1年生になってからお泊まりすることにする。」と。
と同時に、翌日に予定していたヒナタちゃんが我が家にお泊まり会も
やむなく中止。
夜中に帰ってきた父は、
玄関にアイリの靴があるのを見て「やっぱり」と思ったらしい。
絶対に家で寝てるハメになるだろうと予測していたらしい。
同じく、
夜中に帰ってきたヒナタちゃんの父も、
「あれ?アイちゃんは?」と聞いてきたらしい。
今度、祖父母の家でお泊まりを練習してみようと思う。
当日の朝。
前日の夕方。
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