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2010/05/20 07:24
[ あいり4歳上半期学校行事 ]

2010年度 あいり個人面談<前期>

アイリの個人面談。
最近、ウソをついたり、人のせいにしたり、謝らなかったり、
挨拶をしなかったり、親に隠れてしたり…と、
そんな風に育てた覚えはない!とガッカリするような事が
多かったので、先生に相談した。ら、
4歳後半特有の成長過程だとのこと。
逆に、これがないとアカンとも言われ安心。
それを親も承知し、怒らず笑って接するぐらいでお願いしますと言われた。
う〜ん・・・加減が難しい。
そういや、クラスの女子達も同じような事で怒られてるなぁ。

あと、習い事に関しても相談し、
周りに影響されて やや揺るぎかけていた
「本人が懇願してくるまで習わせない」というウチの方針が、
先生と喋ったおかげでピントが合った。
なぜなら、この先生自体が
我が家のお手本になるような子育てをされていたから。

というか共働きの我が家の場合、
習い事に付き合う時間が母親に無い
かといって、家族団らんの休日を使うのもイヤ
結局、習い事をさせる意味ってのは「脳への活性化」だから、
非日常的な環境を作ればよいわけなのかな?
でも、ピアノに月謝払うぐらいだったら、
年に2回、本物のを聴きにコンサートホールに行く方が
英才教育かもしれないし、
収穫体験や、米の苗植え体験に親子で参加だったら、
家族一緒に楽しめるし、脳への刺激も大きいと思う。ってことにしよう…

それよりも、雑巾絞りとか、包丁(子供用)を持たせるとか、
日常生活でもたくさん刺激になることはあるので、
まずそちらを優先させてみては?という先生のアドバイス、
これなら出来そう。早速実践してみようと思った!