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2009/10/28 09:22
[ あいり3歳下半期 ]

アイリ3才11ヶ月の手紙

※10/22
ちゅーりっぷ組になって、仲良しグループが出来たアイリ。
年末年始生まれの女子4人組で、いつも一緒に行動している。
さらにその中からアイリに親友が出来たようだ。
今までみたいに大人同士がセッティングした友達関係じゃなく、
自分で見つけてきた「ひなたちゃん」という女の子の友達。
泣いて始まった今年度、たまたまロッカーが隣で、
同じく泣いてばかりだった「ヒナタちゃん」と意気投合。
月齢も1ヶ月違いで、弟同士も月齢1ヶ月違いという偶然の他、
お節介焼きタイプ と 後ろを着いて行くタイプ の相性の良さもあり、
クラスがスタートして半年以上経った今でも、
飽きずにずっと仲良し関係が続き、日に日に絆が深まって行ってる。

そんなヒナタちゃんが3日連続休んだ。
アイリは本気で心配し、寂しがり、
「手紙書いたら元気になるかなぁ」と思いつき、
寝る前に頑張って手紙を書いた。

本当は、
「あいりは はなみずが でてるよ
 ひなたちゃんのせきが
 なおったらいいのにな」
と書きたかったけど、下線の部分は難しくて妥協。
その代わり、文字で書けなかった部分を絵で表現してみた。
大きい顔の方が、鼻水を出しているアイリで、
小さい顔の方が、咳をしているヒナタちゃん。

小さな紙に、自分達と弟達と、その他の友達2名の顔と、
「 な か よ し 」と書いた紙を入れた『お守り』もプレゼントした。

翌日、元気に登所した ヒナタちゃん に直接渡し、
「ママのお仕事のところ(切ったりラミネートしたり)はママがやったけど、
 その他はぜ〜んぶアイリがやってんで」と、
本来言うべき見舞いの言葉は一切無く、
自分の自慢話で終わってしまった、4日ぶりの再開の朝。

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追記。
ヒナタちゃんは まだ、字が読めなかった。

 

みなさんからのコメント

Psyba. 2009/10/28 10:39

ひろえ 2009/11/03 12:54

ミカリン 2009/11/16 09:44