かなむ2歳0ヶ月のまとめ << 最新の日記一覧 >> タマネギの皮で作る、スープの素

2009/10/15 23:41
[ かなむ2歳01ヶ月学校行事 ]

2009年度 かなむクラス懇談会<後期>

アイリの懇談会の翌日は、カナムの懇談会。
カナムも遂に「イヤイヤ期」「自分で〜」の時期に突入したので、
先生に相談する内容を用意しておこうと思ったけど、
「かわいい☆」の他にな〜んにも思いつかなかった。
思い返せばアイリのこの時期の懇談会では、
カナムが生まれて「お姉ちゃんになった」のも重なり、
懇談会以外でも相談事ばかりで「かわいい」と思う余裕すらなかった。
で、もっと上に子供がいる保護者の
「とにかく、かわいい。」と言える余裕ぶりを羨ましく思ってたような…
でも今やっと、それを心の底から実感できるようになった。

という私の今の心境を、懇談会で発表した。

カナムは、思ったよりトイレトレがスムーズに行き、
クラスで一人だけ布パンツで生活している。
起床後、登所、食前、食後、午睡後、帰宅前後、就寝前は
したくなくても必ず便座に座ってみることが
体に染みついてきた。
で、座ってみると出るので、次のトイレタイムまで我慢ができる。
したい時は、自分から「チーチー行こー」と言いにくるし、
もらしても「チーチーでたー」と言い、絶対隠さない。
ものすごく良いリズムで生活をしてる。

そんなこんなで、
カナムに対しては、あんまり悩みや相談事って無いかも?
と思って帰宅し、ご飯の用意をしてると・・・
アイリの髪の毛はひっぱるわ、
高い台にのぼって落ちて泣いてるわ、
大事な本を破るわ、
たたみ終わった洗濯物を全部広げてるわ、
アイリと大げんかしてるわ、
ウンコ触ってるわ、と、
「こらー!カナムー!」と叫ぶシーンばかり。
でも、時間が経つとそういうことを忘れてしまってる。
というか、許せてる自分がいる。

二人目は手がかからないんじゃなくて、
私自身が細かい事を気にしないようになっただけかもしれない。
そしてまた、私の代わりに
アイリという小さいお母さんがいてくれてるのも大きな助けになってる。

 

みなさんからのコメント

Jesusita Tornese 2013/07/26 14:33

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