2009年度 あいり家庭訪問<前期> << 最新の日記一覧 >> 映画村で〜 ヒーローに〜 であったー

2009/06/05 20:44
[ かなむ1歳08ヶ月学校行事 ]

2009年度 かなむ個人面談<前期>

今日はカナムの2009年度 かなむ個人面談<前期>
家庭訪問かどちらか選べたけど、面談にしてもらった。
この日に備え、私も先生も議題を考えてみたけど、
やっぱり「カナムは・・・(心配事は)特にないですねぇ〜」で終わった。
で、去年のアイリの担任だったっていうのもあって、
8割アイリの話をした。

最近のアイリといえば、
カナムの面倒をよく見る反面、年上という権限を振りかざし、
日に日に激しくなる姉弟ケンカ。
アイリが勝手に作ったルールに反したということで、
無実の罪を着せられるカナム。
どっちも悪くないけど、結果、どっちも母に叱られる事になる。

大抵、放っておくと勝手に仲直りしてくれるんだけど、
最近では、叩き合い引っ張り合いまで発展することもしばしば。
こういう時、母としてどういう対応を取るべきか?
私の答えは「二人を、同じように叱る&慰める」だったけど、
先生のアドバイスは「アイリとつるめ」だった。

具体的に言うと『母と姉とで、弟の事をガキ扱いする』。
 姉は、母に大人扱いされた満足感を覚え、
    年下に対して上から目線で接することができる。
    =赤ちゃんだから仕方ない。
 弟は、母と姉の二人からヨシヨシしてもらえ、大満足。

理由は、
  上の子の方が肉体的に強いので悪者になりがちだけど、
  精神面も発展してるので、
  真っ先に心のケアをしてあげないといけないから。
  下の子は“ただ泣いてるだけ”の場合も多いから。
確かに、実行すると理屈通りに事が運ぶ。

但し、乳幼児期の場合の対策です。
この図式を小中高まで続けると「一人目の方が親から愛されてる」と、
下の子が誤解してしまうので。

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この藤本先生は、子育てハッピーアドバイスには書いてないような、
深イイ話をしてくれるので大好きです。

 

みなさんからのコメント

あきーむ 2009/06/08 17:43

ミカリン 2009/06/29 13:12

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