かー かー のカナム君 << 最新の日記一覧 >> 2008年 芋掘り

2008/10/10 11:50
[ 親育て ]

「トツキトウカ2008〜2009」に…

本のタイトルどおり、
毎年10月10日に発売される『トツキトウカ』 という、
ママが赤ちゃんに贈る詩集。
その第七段目にあたる2008〜2009年号に、私の詩が掲載された。

アイリがまだお腹にいたころ、
同じ妊婦の友人からプレゼントされた『トツキトウカ』。
その時は、ただの文字列にしか見えなかったので、
母になってから改めて読もう…と取っておいた。
でも・・・いまだに最後まで読めてない。
なぜなら、最初の3ページ目ぐらいで目頭が熱くなり、
いつの間にか本を閉じて号泣してしまうから・・・。
母になったから、読めなくなってしまった。

子育てしてると詩人になれる。
というか、自然と想いが言葉に変わってることが多い。
「詩」と言っても大げさなもんではなく、
日常ふと想ったことを普段使いの言葉で書いただけの文章。
でもあとで見返すと、その当時の気持ちが素直にあらわせてたり。
記念にひとつ応募してみた。

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 カナムを妊娠8ヶ月のときに書いた詩。
 「母になること」にはまぁまぁ慣れてきたけど、
 「二児の母になること」に対しては、
 まだ実感が沸かず、なんだか照れくさく。。。
 でも日に日に強くなってくるお腹からの信号で、
 自信がついてきた。
 だから、もうそろそろ使ってもいいかな? 
 一度言ってみたかった憧れの言葉。“たち”。
 こども“たち”に振り回されることの、幸せ。

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カナム妊娠の時に書いた詩、の掲載のお知らせを、
カナム0歳最後の日にもらった。
私への最高のプレゼントだった。

この本をくれた友達が、まさに第二子を出産したばかり。
次は、私からこの本をプレゼントしよう。

いつになったら最後のページまでたどり着けるやろか…?

 

みなさんからのコメント

elly 2008/10/16 08:44

Ricarda Rabenstein 2013/07/26 13:08

Hayden Linklater 2013/08/01 20:51

Ira Greenhouse 2013/08/05 08:30

at his blog 2013/08/06 06:13

full article 2013/08/07 07:05

read more 2013/08/07 21:29

Latonya Nicoulin 2013/08/09 02:45

Milton Walder 2013/08/09 10:36

Tess Ivery 2013/08/10 12:29

Michale Adelman 2013/08/10 19:35

Jimmy Drappo 2013/09/14 04:27

Lakeshia Lodwick 2013/09/14 22:04

Sharla Masin 2013/09/15 11:03

Maryrose Ratterman 2013/09/15 23:46

Kimiko Gull 2013/09/16 09:48

Louis Vuitton Authentic 2013/10/17 06:37

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