☆成長記録☆: アイリ姉ちゃん＜２歳２ヶ月編＞

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2008/02/06　13:01
[ あいり２歳02ヶ月 ]

アイリ姉ちゃん＜２歳２ヶ月編＞

あいり２歳85日　かなむ生後144日
アイリは、ママゴトよりも人形のお世話遊びが好きな感じ。
先生から「あいちゃん、お外で遊ぶ？」と誘われても、
「う〜ん、、、あいちゃん、ちょっと寒いし、
　はへや（お部屋）で遊ぶわぁ〜」
と、どっかのオバチャンみたいな困り口調で断り、人形遊びを続ける。
人形の服やオムツを交換したり（できてないけど）、
優しく喋り駆けたりして、お母さん役を演じてるらしい。

保育所の“おままごとのお母さん役”用のスカートを履いて。
気に入って脱がないので、家まで履いて帰った。

家でもそう。
部屋では、ぬいぐるみやぽぽちゃんの着せ替えやバギーで散歩。
風呂では、しーちゃんやしまじろうのオシッコの世話ごっこ。

そして、カナム君をすごくかわいがってくれる。
のはいいんだけど、、、、最近になって、
立った状態で抱っこしたがったり、
オムツ交換をしようとしたり、
綿棒で耳掃除してあげようとしたりするのが困る。
で、その好意を上手に注意してあげるのも難しい。

カナムの新しいオムツを持ってくるのはアイリの役目。
１ヶ月前ぐらいから、頼まなくても空気を読んで
自分から進んで取りに行ってくれるようになった。
たとえ、オムツの置いてある部屋が暗くても、
カナムのために頑張って取りにいけるようになった。
そして、もし母が用意してたオムツを使おうものなら…
「こーーれーー！！つかってーーー！！」と激怒する。

カナムがグズり出すと、
「タナムく〜ん。どうしたのぉ？　
　ウンチでたんかぁ〜？　チレチレ（きれいきれい）しよなぁ〜
　どっか痛いのぉ〜？　お腹すいたのぉ〜？　ねんねするのぉ〜？」
とあやしてくれ、
「タナムくん、雪やコンコン知ってる？鬼さん知ってる？
　ほら、コレやで〜。」と
自分の知ってることを一杯教えてくれ、絵本も読んでくれたりする！！！
でもたまに
「ママ。タナムっちエンエンないてるでぇ〜。
　どうしたのぉってゆーてあげ〜」とか言われる。
いやいや、カナムが放ったらかしなのはアナタのせいですからっ

アイリを立てようと思って
「カナムくん、オムツでウンチしたなぁ〜　メンメンやなぁ〜」というと
「ママ。タナムくんは　あーかーちゃーん！メンメンちがう！」
って、かばったりするし！　ステキな姉弟愛☆

そして、カナムへのやり取りを見て一番感動したのは、
「タナムく〜ん、ママ抱っこかぁ〜？
　ママねぇ、今お仕事。　すぐ帰ってくるしな。
　あとでゆーてあげるなぁ。大丈夫ぅ？」
ってな事をカナムに説明してたこと！！！
ちゃんと母の状況を理解できてるやん！！！！
いつも、手が離せないときに限ってグズるアイリにイライラしてたけど、
実は本当ちゃんとわかってたんや・・・。本当に嬉しかった。

１ヶ月前（アイリ２歳１ヶ月）のムービー。隠し撮りです！
トイレを失敗し「座ってなさい！！」と叱られてる最中で、オマルに座ってるところ。
にもかかわらず、自分よりも泣いてるカナムを心配する優しい一面に、母思わずホロリ…。
今はもっと言葉もハッキリし、もっとお姉ちゃんぶりを発揮。

私が二人を放っといて他の作業をしてるときは、
アイリはあまりグズらず、よいお姉ちゃんぶりを発揮してくれてる。
でも私が戻ってくると、すぐに赤ちゃんに戻ってしまうけどね。
でも、ちゃんとわかってくれてたという事を知ってから、
グズられても腹が立たなくなった。。。
単純に「今、甘えたいんやなぁ…」と、理解してあげれるようになった。