花と鼻の違い << 最新の日記一覧 >> かなむ アゴがカブれっぱなし

2008/01/22 14:00
[ 親育て ]

悪い子なんて、どこにもいない。

母親歴2年70日
アイリは、ガレージなどで「動いたらアカンよ!」というと、
OKサインが出るまで一歩たりとも動かない。
自分で「ピシ!」っと言って大の字ポーズで静止して待つ。
スーパーでも半径2M以上は離れない。
店でも走り回らない。ご飯中に遊んだり歩いたりしない。
これはアイリが特別賢いのでも、私の育て方が特別上手いのでもなく、
アイリの性格の特徴なんだと思う。
その裏には、いまだに木馬など動く遊具に乗れないとか、
ママ無しでは行動できないとか、異常に臆病とか、
大人目線でいう“困った部分”はあるけど、
それもアイリの良さということで・・・。
同じように育てても、カナムは動き回って逃げ回ると思う。
今からそんな気がする…。

人の家の子は賢そうに見えたりする。
自分の家の子は悪さばかりしてるように見える。
でも個性が違うだけで、みんな良い子。
欠点や短所も見方を変えれば長所に変わる。
親の接し方次第で子の育ち方は変わる。

「こんなにもできた!」と言って育てるか
「これぐらいしかできない」と言って育てるかは自由。
でも、できれば前者のような考え方の人と交わりながら子育てしたい。

自分の子を、親が褒めてあげなきゃ誰が褒めるの!?

そう、悪い子なんて、どこにもいない。

 

みなさんからのコメント

ffxiv:arr gil 2013/08/10 18:25