2008年もよろしく << 最新の日記一覧 >> 2008年の七草粥
2008/01/07 14:02
[ あいり2歳01ヶ月 ]
間違ったトイレトレをしてしまった…
あいり2歳55日
今日で冬休みも終わり。
明日からは保育所がスタートするので、
母と子が24時間ベッタリだったこの休み中に
アイリのトイレトレを本格的にしてみよう…と思った。
<<生後1ヶ月>> 布オムツ生活開始。
<<0歳>> 毎日タイミングを見計らってオマルに座らせる。
<<1歳6ヶ月>> オムツをやめて布パンツで生活
<<1歳9ヶ月>> オシッコの直前申告ができるようになる。
<<1歳10ヶ月>> カナム誕生で赤ちゃん返りしたためオムツに逆戻り。
<<2歳>> 誕生日を迎えたと同時にオマル再開。
<<2歳1ヶ月>> 一日一回はオマルで成功しはじめる。が、スパルタ式に変えた途端オネショ始まる。
こうやって文字に表すと順調なんだけど、
実際の所かなり難航してる。
一般的に「叱ってはいけない」と言われてるも知ってるし、
実際、2歳になるまで叱ったことはなかった。
でも直前申告から一向に進化しないことや、
赤ちゃん返りしてオムツに戻ってしまってる現状に不安になり、
現状維持でいいのか?叱ることも必要ではないか?と、
2歳を迎えてから漏らすたびに注意することを始めた。
2歳1ヶ月からはキツく叱ることを始めた。
(そのあと、ちゃんと抱きしめてます…)
ウチはウチのやり方=スパルタでいこうと思った。
そしたら、、、
直前申告どころか、事後報告すらしてくれなくなった…。
さらに、「でてない」とウソをつくようになった…。
さらにさらに、今まで昼も夜も寝てる間はオシッコでなかったのに、
起きたらオムツが重くなるぐらいぐっしょりと濡れるようになった…。
要するに、オネショするようになったのだ。
でも
『オシッコとウンチはトイレでしなきゃダメ』
『漏らすのはメンメン』
『出たら知らせる』
などという“理屈”はすべて理解してる様子。
だからこそ叱ってしまう。
「なんでもっと早く教えてくれへんの!?」と聞くと
急にせきを切ったように泣き出し、
「あいちゃん、、、わからへんのぉ…」と泣きじゃくりながら言った。
なんか可愛そうになった。
“出そう”とか“したい”とかいう感覚が
漏らす直前までわからんのかなぁ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オムツが外れる時期には個人差があるし、
早いからといって優秀だというわけでもないし、
その子に合わせて気長にやるしかないということもわかってるけど。。。
前できたことができなくなり、ウソまでつくようになるなんて…
やっぱり私のやり方はダメなのかなぁ…と落ち込んだ。
親バカ目線で言わせてもらうと、
今はイヤイヤ期の魔の二歳児でワガママだけど、
教えたことはちゃんと理解して身についていってるし、
ものすごく聞き分けのよい子だと思ってる。
なのにオシッコの申告だけ何でできひんの!!!!
で、この正月休み、
暖かい日を選び、出かけたい衝動をこらえ、
アイリのトイレトレに夫婦で密着した。
アイリの一日の食事&排泄リズムを把握し、
パパも私と同じぐらい一生懸命にトイレトレに向き合った。
そのおかげで私の不安や落ち込みやイライラが薄れた。
そこでパパが出した答えは、
親バカかもしれんけど、こんなに利口なアイリが、
「オシッコしたくなったら教えてね」という言葉の意味を
わかってないとは思えない。
だから体の機能が付いていってないとしか思えない!とのこと。
ネットで調べてみたら、個人差はあるけど、
一般的に2歳前半では、ギリギリにならないと「出そう!」という感覚に気づかないみたい…。
なのに叱ってしまってゴメン!!
そのせいで閉ざしてしまった心と、失いかけそうになってる親子の信頼関係を、
何とか修復せねば!!!
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