京都生協オリジナルクリスマスケーキができました!
京都生協の組合員からデザインを募集し、オリジナルのクリスマスケーキを作る取り組みは、毎年恒例となりました。
今年は、462点のデザイン画の応募がありました。
一般公募で集まったクリスマスケーキデザイン検討会のメンバー、大山乳業農協、担当職員によって、デザインの選定から味作り、材料に至るまでの議論を重ね、オリジナルクリスマスケーキができあがりました。
新しい試みがいっぱいのケーキです。

2006デザイン入賞 ホワイトクリスマスツリー
(18cm・6号 生クリームケーキ)
写真 ケーキをクリスマスツリーに見立てて、子どもが喜ぶことを一番に考えてデザインしました。見ても食べてもおいしいケーキ、家族みんなで楽しんでもらいたいですね。
 
飾りはぜーんぶ食べられます
ボリュームたっぷり、自慢の生クリーム!
まわりはサクッと軽い歯ざわりのココナッツクランチ
デコレーション用のアラザンを別途にしています
 
2006デザイン入賞 こだわりの栗スマス
(12cm・4号 栗生クリームケーキ)
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偶然2点のケーキデザイン当選者となった、西中支部 山本美香さん。
愛娘 愛莉(あいり)ちゃんと。
写真 ご夫婦だけのお家とか、大人の方に満足してもらえる素材にこだわりました。栗のころがった森をイメージしています。素敵に仕上げてもらってうれしい!

甘みがやさしい、和栗ペーストクリーム
ころんと丸ごと転がる栗は渋皮付きの国産栗
黒豆も国産
木の幹をイメージしたチョコレートシート
直径12cm。少人数のお家におすすめのプチサイズ
2005年デザイン入賞 ショコラ・フルール
(15cm・5号 生チョコケーキ)
 
2005年デザイン入賞 夢抹茶
(昨年の抹茶ケーキの名前が変わりました)
(12cm・4号 抹茶ケーキ)
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チョコクリームの華、鮮やかに咲きました。   甘さほんのり、ほろにが。抹茶の風味をぞんぶんに。


共同購入・個人宅配
【お申し込み期間】
★早期割引= 11月13日月曜〜12月8日金曜
☆通常価格= 12月11日月曜〜12月15日金曜
【配達日】
12月24日日曜に担当者がお届けします。
店舗
【お申し込み期間】
★早期割引= 10月30日月曜〜12月10日日曜
閉店時まで
☆通常価格= 12月11日月曜〜12月16日土曜
閉店時まで
【お渡し日】
12月23日土曜・24日日曜のご指定の日にお申し込み店舗にてお渡しします。
※くわしくは共同購入・個人宅配・店舗のケーキ案内チラシをご覧ください。

クリスマスケーキができるまで
 
2006年クリスマスケーキデザイン検討会
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  昨年までの「クリスマスケーキづくり委員会」は、今年から「クリスマスケーキデザイン検討会」と改められ、ケーキデザインを選ぶ・考えることを中心とした委員会となりました。

クリスマスケーキデザイン検討会メンバーと、デザイン当選者山本さん(中央)。
右の赤ちゃんとともに参加していただきました。

第1回 デザインを絞り込む 4月26日

2チームに分かれてデザインの選考をしました。応募のあったデザイン画からそれぞれ数点に絞り込む作業は、なかなか難しいものでした。
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今年は、「6号・生クリームケーキ」と「4号・こだわりのケーキ」のデザインを募集しました。大山乳業の方に相談しながら、デザインを絞り込んでいきました。   今年のメンバーです。今年初めてという人から、「昨年とても楽しかったから」と今年も参加した人、「ずっとケーキ委員です」という人など新旧の顔ぶれが揃いました。
第2回 デザイン決定 6月7日

写真 前回選ばれたデザインをもとに、大山乳業がケーキのサンプルを作ってきました。
詳しい説明を受け、各チームに分かれてケーキの試食・選定・確認をしました。


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▲「ホワイトクリスマスツリー」デザイン画
   
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第3回 デザイン当選者へのケーキ贈呈式とネーミングの決定 6月28日

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偶然にも、2つのケーキデザインとも山本美香さんに決定。ケーキの贈呈をしました。

「ホワイトクリスマスツリー」は、子どものいる家庭向けにデザインしました。ケーキをクリスマスツリーに見立て、飾り付けを楽しんでもらいたい、目にも楽しいテーブルが華やぐようなケーキをイメージしました。
「こだわりの栗スマス」は、大人っぽく素材にこだわりを持ったケーキをイメージしました。これは子ども抜きで、私が食べたいケーキです。すばらしいできあがりでうれしいです。

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大山乳業ケーキ工場訪問 7月15日〜16日

検討会のメンバーの代表と職員が、鳥取県の大山乳業農協を工場を訪問し、クリスマスケーキの最終確認をしました。
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デザイン検討会からは、4人のメンバーとお子さん4人の計8人が参加しました。   工場では、12cmケーキ「こだわりの栗スマス」のサンプル品を作成中でした。トッピングの一つ、渋皮付き栗(国産)の味を確認することができました。

京都生協のケーキが、一つひとつ大切に、まさに手塩にかけて作られているところを見て感動しました。
実際にトッピングの体験をして、プロの技術のすばらしさを実感しました。

大山さんの製品への思いを直接聞くことができ、今まで以上に親しみを感じました。

牛はすごくでかいちちを持っていて、さわるとすごくかたかったです。

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